独自開発した、スマホを握るだけでカメラやアプリを瞬時に起動?操作できる
「エッジ?センス(Edge Sense)」を筆頭に、一人一人の耳に合わせて音響カスタマイズした
上質なハイレゾ音質を実現するオーディオ「HTC Uソニック?ハイレゾ(U Sonic)」や、
AI学習によるレコメンド機能「センス?コンパニオン(HTC Sense Companion)」
Google Assistant、Amazon Alexa(アレクサ)の搭載など、最新技術を余すことなく搭載。
HTC NIPPON株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 児島 全克、以下 HTC)は本日、同社の新フラグシップ スマートフォン「HTC U11」を発表しました。アンドロイド スマートフォンを世界で初めて発売した先進性にふさわしく、端末側面を「握る」だけでカメラやアプリを瞬時に操作できる新感覚の操作体験を提供する「エッジ?センス(Edge Sense)」や、お客様一人一人の耳に合わせて音響カスタマイズした上質なハイレゾ音質を実現するオーディオ「HTC Uソニック?ハイレゾ(U Sonic)」、AI学習によるレコメンド機能「センス?コンパニオン(Sense Companion)」および「Google Assistant」「Amazon Alexa(アレクサ)」、世界トップクラスのカメラなど、最新技術を余すことなく搭載しています。※
HTC U11は、お客様ひとりひとりのスマートフォンの使い方?生活をさらに豊かに、手軽に体験できるよう、HTC史上最高水準の機能を搭載しています。「Brilliant U.:あなただけの、かつてない輝きを。」というコンセプトの元、製品性能?機能主体的ではなく、お客様の使い方?生活に合わせたスマートフォンとなっています。主に4つのメイン機能が、製品コンセプトを体現しています。
HTC U11は、端末側面に実装されたHTC独自のセンサーにより、「握る」という新しい端末操作体験「エッジ?センス」を可能にしました。「短押し」「長押し」の握り方に合わせ、カメラなど端末搭載の機能やアプリを起動?操作することができます。例えば、ユーザーが頻繁に利用する「カメラ撮影」「検索」が瞬時に、そして握るだけで簡単に操作できるようになります。「自撮り(セルフィー)」や逃したくない撮影タイミングの際にも、ボタン位置にとらわれない「握る」だけの瞬時の起動操作で、スマートな撮影が可能です。
お客様ごとの耳に合わせて音質を調整する自動音響調整、アクティブ?ノイズキャンセレーション機能、ハイレゾ音源対応の3つの機能が搭載されたイヤホンを同梱しています。通常、お客様ごとに音の聞こえやすさ(音域毎の音量の聞き取り)が異なるため、クオリティの高いせっかくのハイレゾ音源も、きちんと聞こえていない場合があります。このHTC Uソニック?ハイレゾを耳に装着するとお客様ごとに異なる内耳の聞こえやすさ(聞こえる音域と音量)を検知し、音響調整を自動で開始します。約10秒でパーソナライズされた最高の音質を提供します。
お客様の日々の習慣?スケジュールを先回りして、生活をサポートする独自AI「センス?コンパニオン」を搭載。お客様の端末の利用状況や行動を継続的に学習することで、例えば、使用しないアプリなどを自動でoffにしバッテリーの持ち時間の最適化、外部ソースと連携することで交通状況を鑑みた最適ルートや現在地の最適なレストランの案内などを自動で行います。お客様の予定?行動を無駄なく?即座に?効率的に支援します。
HTC U11はGoogle Assistantを搭載すると共に、今後Amazon Alexa(アレクサ)を実装予定。Google Assistant、Amazon Alexa(アレクサ)は、ウェブ検索、ウェブショッピング、アラームの設定、ナビ機能、レストラン検索、カレンダーでのスケジュール確認、ご自宅にある家電製品の操作など、あらゆる場面で生活を豊かにしています。HTC U11では「OK, Google!」や「Alexa(アレクサ)」と呼びかける必要がなく、エッジ?センスと連携することで、ただ握って、話すだけ操作できます。画面が消えていても、音声による起動も可能です。
※日本では、Amazonから日本語対応版のAlexaがリリースされた際に、ソフトウェアアップデートで実装予定です。ソフトウェアアップデートの時期は未定です。
滑らかに曲面処理したガラスで、端末全面を覆う世界初の技術を用いました。この曲面処理と全面ガラスにより、光の当て方を変えると複数の色合いが現れ、深い光沢を持った圧倒的な美しさを実現しています。5.5インチの大型画面でありながら、持ちやすく大きさを感じにくい設計をしています。
現在のHTC製造スマートフォン(HTC10及びGoogle Pixel)は、米国で最も信頼されるカメラセンサーの評価団体DxOMarkモバイル端末部門において世界トップ2のスコア評価を得ており、今回HTC U11のカメラは世界最高評価「90スコア」を獲得。暗闇での撮影性能基準の1つであるF値も1.7とスマートフォンの中で最高水準を誇ります。他にも、一度に複数の写真を撮影し、影とハイライト、テクスチャーと色を調整し、クリアでバランスのとれた一枚を実現する「HDRブースト」や、最上位のDSLR(一眼レフ)カメラにも搭載されているフルセンサーのオートフォーカス「U ウルトラスピード?オートフォーカス」がピントの合った撮影を瞬時に可能にします。エッジ?センスと連動することで、即座に、色鮮やかで高品質な写真や映像を撮影することができます。
高感度の全方位マイクを本体に4つ配置することで、音を360度で捉えます。集音の際、撮影画面のズームに合わせて、音も画面範囲から、特に強く集音する「音声フォーカス(Acoustic Focus)」も搭載。動画の録画においても、臨場感ある録音?録画が可能となります。
HTC U11 製品スペック | ||
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カラー | アイス ホワイト(Ice White)、アメイジング シルバー(Amazing Silver)、 サファイア ブルー(Sapphire Blue)、ブリリアント ブラック(Brilliant Black) |
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サイズ | 約76(W) x 154(H) x 8.3(D) mm (最厚部 9.5mm) | |
重量 | 約170g | |
バッテリー容量 | 3,000mAh | |
OS | Android 7.1.1 | |
CPU | 2.36~2.45 GHz/4 + 1.9GHz/4(MSM8998) Qualcomm社? モバイルプロセッサSnapdoragonTM835 |
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メモリ | 内蔵 | 64GB(ROM)/4GB(RAM) |
外部 | microSDXC/SDHC(最大200GBまで) | |
ディスプレイ | 約5.5インチ、SuperLCD5 | |
カメラ | メイン | 約1,200万画素 CMOS |
サブ(イン) | 約1,600万画素 CMOS | |
撮影サイズ | 静止画 | メイン:4032 x 3024ドット、サブ(イン):4656 x 3496ドット |
動画 | メイン:3840 x 2160ドット、サブ(イン):1920 x 1080ドット | |
外部接続 | Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Ver.4.2 | |
外部デバイス | USB(Type-C) | |
非接触ICカード | FeliCa、NFC | |
防水?防塵 | IP67 | |
付属品 | USB-Type-Cハイレゾイヤホン/USB-C to 3.5mmデジタルジャックアダプタ/ SIM取り出しピン/クリアケース |
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価格 | オープン価格 |
※「Google」「Android」は、Google Inc. の商標です。
※「Amazon」「Alexa」は、Amazon.com, Inc. の商標です。
※その他の社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
HTCについて
1997年に設立されたHTC Corporationは、受賞歴を持つモバイルデバイスの数々や、世界初?業界初のモバイルデバイスを多数開発。常にコンセプトの中心に「人」を据えることで、デザインやテクノロジーの限界を超え、世界中のユーザーにとって革新的な体験を創造します。HTCの製品ポートフォリオには、HTC Sense?のユーザーエクスペリエンスに支えられているスマートフォンやタブレットなどがラインナップ。本年度には設立20周年を迎え、今後も人々のライフスタイルに寄り添う製品を展開していきます。台湾証券取引所 (TWSE) 上場 (2498)。
詳しくは www.jeansandsneakers.com をご覧ください。また、HTC NIPPONに関する情報は、www.jeansandsneakers.com/jp をご覧ください。